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【熊本競輪 第41回読売新聞社杯全日本選抜競輪GⅠ】競輪放浪記《第31回》プロ雀士・滝沢和典(アオケイ紙面掲載コラム)

2026/02/20

【監督業への挑戦】

 今期のMリーグにおいて、私はKONAMI麻雀格闘倶楽部の監督に就任しました。事の始まりは、チーム内での本気とも冗談ともとれる他愛のない会話。しかし、人生で二度とない機会だと直感し引き受けることにしました。

 とはいえ、これまで人の上に立って采配を振るった経験など皆無。まさに右も左もわからない状態からのスタートです。まずは「監督業」を学ぶべく、スポーツ指導者の著書を読み漁りました。麻雀と相関性がない部分も多いですが、選手心理を汲み取ったチーム作りなど、得られる学びは多大です。私自身も出場する選手兼監督という立場は、競輪のラインにも似ています。先頭で風を切る選手が力を出し切れるような作戦を練り、優勝を目指して試行錯誤を続けています。

 

【視野を広げ運を味方につける】

 視野を広げるため、経営者の本にも手を伸ばしています。Mリーグの仕掛人でもある藤田晋さんの著書『勝負眼』で紹介されていた、ドン・キホーテ創業者・安田隆夫さんの『運』という本は、私に大きなヒントを与えてくれました。安田さん自身が雀豪ということもあり、勝負の機微がスッと胸に落ちてくる感覚があります。行き詰まりを感じている方は、ジャンルを問わず気になる一冊を手に取ってみることをお勧めします。

 ちなみに、藤田社長は「不安だから原稿は常にストックしておく」と書いておられました。締切直前にならないとエンジンがかからない私は、それを読んで深く反省した…はずなのですが、結局今回もギリギリの提出になってしまいました。いつも本当にすみません!

【再始動した熊本競輪場に行きます】

 さて、今回の全日本選抜競輪で私も熊本競輪場へ伺います。必死に予想して、レースが始まればバンクに集まって一喜一憂する。悔しさや激励の野次が飛ぶこともある。そんな現場の情熱を感じるのが私は好きです。熊本競輪場で皆様の熱気にあてられ、私自身もさらなる勝負強さを養いたいと思います。

 

〈左から2番目:滝沢和典〉

滝沢 和典 プロフィール

競技麻雀のプロ雀士。

日本プロ麻雀連盟所属。

MリーグではKONAMI麻雀格闘倶楽部に所属。

愛称はタッキー。

キャッチフレーズは「越後の奇跡」、「麻雀バガボンド」

生年月日: 1979年12月6日 (年齢 46歳)

血液型:B型

出生地: 新潟県長岡市

※過去のコラムはこちらから

 

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