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1着2着で勝ち上がってきた吉田勇人選手は「前回の大垣と比べると上積みがあるなって感じがしますね」
1月29日から京王閣競輪場で「ウインチケットミッドナイト競輪」F2・ミッドナイト競輪が開催されているが、31日はいよいよ最終日を迎える事となった。
A級決勝の9Rに出場する吉田勇人選手はS下りの格上レーサーだ。
まず初日は近谷涼の先行1車の番組だった。追い込み選手らしい番手追い上げを成功させ、直線一気で白星スタートを決める。準決勝は突っ張り先行の新人・三澤優樹の番手だった。番手で仕事をしつつ懸命に残しにかけたが、松岡晋乃介を捨ててまくった西浦仙哉に外を行かれて2着という結果だった。ただ、脚にはかなり余裕があるように見えた
「初日は自分らしいレースができたと思いますね。準決勝ですか? 三澤君から『突っ張りますから』と言われたんですよ。それをしっかり実行してくれたし、本当に嬉しかったですよ。関東の自力型がいなかったので、(決勝で目標を得るために)何とか残そうと頑張ってはみたんですが、残せなくて申し訳なかったです。凄くカカっていたし、これからもっと強くなるんじゃないですかね。初日よりも今日(2日目)の方がよくなっているし、前回の大垣よりも上積みがあるなって感じがしますね」。
決勝は8Rの準決勝で中武三四郎をまくって白星を挙げた西村剛と番手回りとなった。
「西村君が勝ち上がってきてくれてよかったですし、関東で番手を回りますよ。連係は初めてですけど、脚の感じはいいので楽しみです」という。
関東の先頭で頑張る西村剛はこう言う。
「内田(玄希)さんも付いてくれるし、(岩元叶馬が率いる)中部勢とは3対3ですね。ラインの中から優勝者を出せるように頑張ります」と言うなら積極的に仕掛けて行くに違いない。心強い味方を得た吉田勇人の優勝は大いにあり得る。