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グランプリを走り終えて、準優勝の阿部選手、3着の吉田選手のコメント

KEIRINグランプリ2025 準優勝 阿部 拓真 (宮城107期)
「夢を見ましたよ。スタートは出てみて、近畿勢の後ろか、嘉永君よりは良い位置をと。それで郡司君の後ろへ。前がどうなっているのかはわからなくて、赤板からのスピードがあがって、こうなったらもう郡司君を頼って行こうと。鐘では一杯でしたけど、何とか付いていって。最後も一杯だったけど、夢は見ました。もう一度この舞台を走れるように。」

KEIRINグランプリ2025 3着 吉田 拓矢 (茨城107期)
「眞杉君とは感性で走ろうと。決めずにやるつもりでした。でも厳しい展開でしたね、関東勢にとっては。嘉永君も行ったし、郡司さんも強かった。自分もバックでは行くしかなかったけど、もう脚は残ってなかったです。せめて6番(阿部)だけは抜けたかったけど(苦笑)。郡司さんは強かったです。グランプリの雰囲気は、これを味わうために頑張っているので。またこの舞台に戻って来れる様に。」