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3レースのチャレンジ予選に出走した121期の長谷川裕一は2着で準決勝に進出。
レース後長谷川は
「狙い通りやれる事はやれました。ラインは4車でワンツースリーフォーで決まったのは良かったけど、1着取れなかったのは悔しいですね。」
とレースを振り返る。
今開催は121期は3人参加しているが、3人共30歳を超えたオールドルーキー。
「まだ自分は新人なので、年下にも先輩なので敬語が出てしまって。慣れないですね。」
とオールドルーキーならではの悩みをこぼしていた。
2日目の準決勝では予選に勝ち上がった36歳で同学年となる同期の近藤との同期対決。
「近藤とは年も一緒で養成所時代から仲良くしてくれた。準決では対戦相手だけど、しっかり決勝に上がれる様に頑張ります。」
と意気込みを語ってくれた。