アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
2レースに出走した地元の新人128期の今西瑠花は、同期の半田水晶の捲りに併せて仕掛けた加藤恵を追走し、ゴール前で加藤を交わして地元で初めての予選1着で大波乱を演出。
前検日に今西は
「デビューしてから思ったような走りが出来ていない。
最終日は確定板に載れているけど、自力を出せていないので、自力を出して確定板に載れる様にしていきたい。
今回はギリギリまでしっかり練習出来たし、状態は悪くないと思う」。
と語っていたが、見事予選で初めての1着。
レース後今西は
「位置取りが良かったし、前の人たちも上手く脚を使ってくれたので。
走る前にローラー乗っている時から脚は軽かったので自信はありました。
最後併走は怖かったけど1着取る気持ちで踏みました。
地元で予選初の1着が取れて嬉しいです」。
と語った。