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12月30日に平塚競輪場で行われるKEIRINグランプリ2025及びガールズグランプリ2025の共同記者会見と前夜祭がグランドニッコー東京台場にて開催されました。 こちらではKEIRINグランプリ2025の共同記者会見の模様をお届けいたします。
・1番車 選考順位8位
郡司浩平(35歳・神奈川99期) 2年連続6回目

今年はG1であまりいい成績が残せず不甲斐ないというか、悔しい気持ちがあります。だけど、グランプリの舞台に立てるチャンスをもらえたので。感謝の気持ちを込めて、しっかり結果を残したい。
一番車ということで、内枠の利を生かして、チャンスを見極めて考えて走りたいと思います。
・2番車 選考順位3位
寺崎浩平(31歳・福井117期) 初出場

G1の確定板が目標でしたがで、全日本選抜(2月)で達成できて。上でも戦える脚が付いてきたかなと。
グランプリは初出場ということで、近畿の並びは決まっていませんが、平常心を保って出し惜しみせずに力を出し切りたい。
・3番車 選考順位7位
眞杉匠(26歳・栃木113期) 3年連続3回目

G1を獲ることもできず、納得いくレースができなかった一年でした。
グランプリを優勝して一年を締めくくりたいです。自力で頑張ります。
・4番車 選考順位9位
南修二(44歳・大阪88期) 初出場

本当に近畿の仲間に支えられて、たくさんの方のおかげでグランプリを走れるので。
しっかりと仕上げて、与えられた位置で頑張ります。
・5番車 選考順位2位
吉田拓矢(30歳・茨城107期) 2021年以来2回目

4年ぶりにG1を取れて充実した一年でした。
こうして眞杉君と一緒にグランプリを走れることできて嬉しいですし、一年、頑張ったご褒美だと思って楽しみたいです。
5番車ということで、黄色は好きな色です。眞杉君の番手で頑張ります。
・6番車 選考順位5位
阿部拓真(35歳・宮城107期) 初出場

まさか、この舞台に立てるとは。自分が一番びっくりだし、緊張しています。
この一年は落車が多いなかで、やれることをやってきたからこそのチャンスだと思って。そのチャンスを掴めるように。
圧倒的6番車なのは、納得です(笑)。戦い方は…自分でもやってきたし、競輪祭で拓矢にも世話になった。
まだ答えが出ていないので、前検日までに考えたいと思います。
・7番車 選考順位1位
脇本雄太(36歳・福井94期) 4年連続7回目

後ろを回ることも増えて、近畿のみんなに助けられた一年でした。感謝しています。
親王牌のアクシデントで(左)肘の手術後は、まともに動けずで。競輪祭前のあたりから自転車に乗れるようになってきました。
7番車はタイトルを獲れた車番で縁起はいいですね。
自分の体の状態のこともあって、並びは決まっていません。最終的にはグランプリ前日までに考えたいと思います。
・8番車 選考順位4位
嘉永泰斗(27歳・熊本113期) 初出場

今年の前半戦は悪く、8月頃から感覚が良くなってきた感じがありました。今も徐々に良くなっている感じです。
まだ時間があるので、本番までしっかり練習したい。初出場なので、出し惜しみせずに頑張ります。
単騎になると思うので、ワンチャンス狙って。
・9番車 選考順位6位
古性優作(34歳・大阪100期) 5年連続5回目

不甲斐ない一年でした。近畿の仲間に助けてもらって、一戦一戦、がむしゃらにやってきたけど、結果が付いてこなかったですね。
まだ近畿は並びが決まっていなくて、南さんが前でやりたいというのを必死に止めている状態ですね。(会場は笑い声に包まれる)
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