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12月30日に平塚競輪場で行われるKEIRINグランプリ2025及びガールズグランプリ2025の共同記者会見と前夜祭がグランドニッコー東京台場にて開催されました。 こちらではガールズグランプリ2025の共同記者会見の模様をお届けいたします。
・1番車 選考順位1位
佐藤水菜(27歳・神奈川114期) 4年連続6回目

今年はグランプリスラムを達成できたり、競技の方でも結果が出て成長を感じています。順調に行きすぎた一年かなとも。
自分のタイミングでしっかりと仕掛けて、地元平塚で優勝できるように頑張ります。
・2番車 選考順位2位
児玉碧衣(30歳・福岡108期) 10年連続10回目

G1での優勝がなく結果が出ていない一年でしたが、練習メニューを変えて、一日一日しっかりと練習をこなして継続できています。
本番は、この一年で一番いいレースができるように頑張ります。
・3番車 選考順位3位
久米詩(26歳・静岡116期) 2023年以来2回目

G1での優勝はないですが、去年より自分の中では成長できていると感じる一年だったと思います。来年は、もう少し結果が出れば。
グランプリでは、今年で一番いい自分をお見せできればと思います。
・4番車 選考順位4位
梅川風子(34歳・東京112期) 2023年以来5回目

練習メニューを変えたりと変化が大きく、学びの多いいい一年でした。
色々と考えますが、本番は自分のしたい走りで優勝できることが一番なので、そこを追い求めて頑張ります。
・5番車 選考順位5位
尾崎睦(40歳・神奈川108期) 2年連続5回目

何かを変えなきゃいけないと思って、キッカケをくれた仲間がいて。今までで一番充実した一年でした。
競輪祭の怪我は擦過傷と打撲で済んだし、計画通りの練習はできています。
前回の出られなかった平塚開催の分まで、一生懸命頑張ります。優勝して平塚のお客さんをわかせたい。
・6番車 選考順位6位
坂口楓華(28歳・愛知112期) 3年連続4回目

苦しい一年だったけど、新しい挑戦もできた一年でした。
競輪祭の落車の影響は結構あって、頭を縫って抜糸にも3週間かかり練習できなかった期間も。
だけど、乗れない期間も新しい挑戦をして走れる状態です。あとは気持ちだと思っています。無心で今できることを精一杯、頑張りたいます。
・7番車 選考順位7位
山原さくら(33歳・山口104期) 2022年以来6回目

去年の後半に山口に移籍して、今年は丸一年、新しい環境で気を引き締めてやってこれたと思います。
直前のレースでは結果が出ず、逆に火が付いた。自分らしいレースで優勝を目指して頑張ります。
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