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1番車 松田 安綱
「ラインで決めたかったし早めに行こうと思ったんですが、打鐘の所でかなりバックを踏まされて相手の牽制もあったので、なかなか行けなくて…。何とか行けたので良かったです。脚の感触自体は悪くないですね。2日間捲りなんで疲れもないですよ(笑)。まだあと1勝で特昇という実感は湧いてないので、このまま湧かずに走れた方が良いですね(笑)」

2番車 谷澤 優貴
「やっぱりいつもの感じとは全然違いますね…。スピードに乗せて行く所もそうだし、感覚も落車前に比べると悪い。本調子だったらヨコにも並ばれずに1着だったと思う。時間が掛かるとは思うけど、戻して行きたい。決勝は九州の方が付いてくれるので自力で頑張りたい」

3番車 須永 勝太
「誘導を斬って後ろになるのが嫌なので動きたくなかったんです。なのであの形でそのまま行こうと。脚の感触自体は悪くはないですね。決勝は森君に行けるみたいなので任せたい」

4番車 藤原 夏志
「松田君が無理くり行ってくれたし強かったですね。自分は余裕があったし踏み出しに集中して、そこさえクリア出来ればという感じでした。番手戦は何度もあるのでちょっとずつ慣れてはきましたね。決勝も松田君へ。しっかりと援護出来れば」

5番車 森 飛龍
「前受けが出来ればラインを活かした走りをしたかったんですが、ああなったら行ける所からという作戦。ちょっと見過ぎてしまった所もあるけど、何とかでしたね。11月は決勝に乗れてないので、そう考えると今回からの新フレームは悪くないのかな。自転車に乗ってて楽しさもありますね(笑)。決勝は自力、自在に行きます」

6番車 永田 修一
「吉田君が欠場になって右近君の先行一車になったので、彼が行ける所で行ってくれれば自分にもチャンスがあるなと。右近君は誘導と車間を切ってたんですが、あれは割と脚を使うから普通に付いて誘導を使った方が良かったと思う。自分はすんなり展開だったんでね。決勝は谷澤君に付きます」
7番車 中野 功史
「ラッキーが巡ってきました(笑)。1着は出来すぎですよ。A級1、2班で決勝には乗れてないので、5年前にチャレンジに落ちた時以来の決勝ですね(笑)。決勝は谷澤君の3番手で永田の後ろへ」