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京都府営岸和田競輪、二日目に補充で参戦してきた秋末蓮に話を聞いた
痛々しい顔で検車場に登場
「函館ミッドナイトで落車して左鎖骨と肩甲骨を骨折しました。岐阜で復帰したんですが、いきなり、またこけて…。その時は顔面の打撲だけで済んだんですが、まだ傷跡が残っています。それと、骨折の痛みはまだ残っていたし、練習もしっかりと出来ていなかった。ワイヤも肩に入ったままだし。けど、最近になってようやく、練習でしっかり乗り込めるようになってきました。10月の岸和田ミッドでは駄目でしたが、その後に補充で走った時にポジションを調整したら、良くなりました。かといっても捲りばかりなんですが。この先、落車がなければ、徐々に戻ってくると思うし、勝ち上がりのレースでもしっかりと結果を残せる様にしたい」。