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小田原競輪 施設改善等協賛記念G3 優勝 塚本 大樹 (熊本96期)
「阿部将大君とは前に出て、基本は全部出させずと話してました。作戦通りのレースでしたね。赤板過ぎ1センターから仕掛けたのであとは(番手の宮本)隼輔の仕事だと。自分は内からしゃくられないように、そこだけつぶしてと。(宮本が番手捲りして)最後も抜けたかどうかはわからなかったですね。G3初制覇で嬉しいです。今回の開催中にハンドルを上げて調整し、今日はそれを少し下げたら良かったですね。(10月寛仁親王牌で)同県の嘉永泰斗が優勝したのも刺激になっています。あまり連係がないので、一緒になったら連係決められるように。これからはG1とかでも通用できるように。(来年2月の)地元全日本選抜もたぶん出られると思うので、大事な大会の前にはいつもケガしたりするのでしっかり走れるように」

小田原競輪 施設改善等協賛記念G3 準優勝 宮本 隼輔 (熊本113期)
「阿部君が頑張ってくれたおかげです。内に松坂さんが見えたので(バックで)番手から出させてもらいました。ゴール前は塚本さんと勝負できて良かったです。この4日間は本当に前のおかげというところが大きいですね」。