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高松競輪 2日目 11R 7番車
太田 竜馬 選手
記者「体調を崩してからの復帰戦でしたけど、一走してみてどうですか?」
太田「周回はエエんすけど全然、踏み上がっていかんかったっすね。」
記者「でも1周半逃げて、堂々と押し切っていますよ。」
太田「行くタイミングが良かったし、ずっと同じペースで踏んでいただけっすよ。」
記者「それは体重が落ちたのが関係しているんですか?」
太田「それもあると思うし、冬でバンクが重たいのもある。色んな事が重なっての事やと思うんですけどね。」
記者「初日である程度、自分の感覚的なモノは掴みましたか?」
太田「一瞬ならエエけど、長い距離がヤバいかも。ちょっと身体のダメージが大きかったんでしょうね。走りながら戻して行ければって感じです。」
まだ本調子とはいかないようだが、初日は叩いて1周半駆けて押し切った太田。高松記念は開設68周年大会で自身初の記念制覇を成し遂げた相性の良い開催だし、後半戦ギアを上げて行ければ。