アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト

谷内健太(京都・125期・S2)
8月に3場所連続完全Vを決めてS級に特別昇級。奈良競輪場で代替え開催された地元向日町競輪場の冠記念競輪GⅢでいきなりのデビュー。そのS級デビュー戦では残り2周半前の青板B過ぎからの突っ張り先行で逃げ切りは、ファーストインパクトとしては強烈。奈良競輪場と同じ333走路での戦いでは大注目。

西田優大(広島・123期・S2)
長距離の仕掛けでも踏み切れるスタミナが武器の先行型。注目を集めたのは今年7月の小松島記念GⅢの決勝戦だ。単騎で戦い、逃げた地元のS班犬伏湧也の先行を鋭く捲り、記念競輪初制覇の大仕事をやってのけたのだ。スタミナ系の脚質でありながら、一気に加速するスピードも持ち合わせるのは魅力。

木村皆斗(茨城・119期・S2)
9月は病気のために欠場(10/20現在)したが、今期はそれまでFⅠを5戦してオール決勝進出の安定感。予定通りならば10月24日からの岸和田FⅠシリーズから復帰するだけに、本開催にはさらに調子を上げての参戦になるはず。先行主体に展開やメンバー構成に応じて捲り勝負。そのバランスの良さも魅力の一つだ。

梶原海斗(福岡・123期・S2)
徹底先行タイプとして売り出し中。今シリーズは九州の先導役にとどまらず、西日本の先導役として期待は大きい。トップスピードにプラスして鋭いダッシュ力も武器で、短走路の当所で一気に出切った時には上位陣を苦しめる可能性も十分。高配当を演出するかもしれない若手機動型として注目。
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