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初日一次予選10レース7番車で出走した地元の皿屋豊は打鐘で前を叩くと、そのままロングでの先行に。同じく地元で番手の西村光太が車間を切って援護しつつ詰め寄るも、皿屋が力強く押し切って勝利。3番手の舘泰守も続いてラインで上位独占となった。
「初日ああいう形でラインで決めると気持ちよく走れますね(笑)。細切れだったので思った様には走れないと思ってたんですよ。斬ってから待ったけど、来なかったんでそのまま駆けようと。
流れとスピードを見て走れてるし、調子が良い時の走りが出来てますね。しっかりと調整はして来た分どうかなとも思ったけど、悪くないですね。明日から敵も強くなるし、また頑張りたい」