【京王閣競輪 開設76周年記念ゴールドカップレースGⅢ】S級準決勝10レースインタビュー

京王閣競輪場では「ゴールドカップレース(GⅢ)」が4日に3日目を迎える。10RのS級準決勝を走る9人に話を聞いた。

1番車　和田健太郎

　堀内（俊介）君が上手く走ってくれた。自分の調子はそれなりですね。初日同様に岩本へ。

2番車　小倉竜二

　内がガラ空きで突っ込んだけど、もう1個内にいくべきだった。準決勝は新田君？思いで作りに付きましょう（笑）。

3番車　中村圭志

　優勝した別府から使っているフレームがいい。体もレース間が空いた割に、悪くはないですね。小川君にお任せで。

4番車　神田紘輔

　ちょっと最後は焦りがあった。自分も交わされているし、修正するところがある。落車ばかりだったけど、最近は徐々に上向きです。再度、土生君へ。

5番車　新田祐大

　スッキリしないレースですね。1着とはいえ、内容が良くない。清水（裕友）君が外を警戒していた分、はまっただけなので。挽回できるように。どうあれ自力です。

6番車　土生敦弘

　最近の中ではマシだけど、まだまだ本調子ではないですね。準決勝も師匠の神田さんと一緒なので、頑張ります。自力。

7番車　岩本俊介

　日高君が絶対福田（稔希）君に負けませんと。気持ちの入ったレースを見て、まだまだ自分も頑張らないと、と思わせられた。先頭で自力で頑張ります。

8番車　石毛克幸

　日高君のやる気がすごかった。油断をしていたら少し口が空き、追い付くのに脚をだいぶ使ってしまった。脚もかなり回ったし、明日はもっと良くなれば。千葉3番手です。

9番車　小川賢人

　すごいメンバーですね。うーん、自力で何でもやる。コマ切れ戦なので、どこかでチャンスはあると思う。総力戦です。