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玉野競輪 1日目 11R 7番車
上杉嘉槻 選手
記者「初日は稲川選手と近畿2車です。」
上杉「僕らがメインですか? 稲川さんとは初めてだし緊張する~。メインなのに2車か…。厳しいですね。3車あれば組み立ても楽なのに…。」
記者「主導権さえ取れば、稲川選手が仕事をしてくれるでしょ。」
上杉「はい。3車あれば前受けから突っ張りもあるけど、2車では…。それと僕、ホームで出切っていれば何とかなると思えるけど、そこまでが下手なんですよ。組み立てが。どうすればホームで出切れるか。特に今村さんが3車だしダッシュがあるんですよね?そこを注意しないと。緊張し過ぎて自分の力を出せずに終わるってレースが多いから考えすぎないように行きます!」
メンバーを見た時点ですでに緊張していた上杉。後ろが初連係のタイトルホルダーとなれば、そうなるのも仕方がない。プラスに考えれば予選メインの自力選手として選ばれ光栄な事。緊張を自信に変え、人気に応えて欲しい所だ。