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西武園競輪開設75周年記念が明日8月28日から行われます。今開催はナイター記念。
圧倒的に関東勢の層が厚く、S級S班眞杉匠をはじめ、吉田拓矢と言った実力者や地元からは武藤龍生、森田優弥、宿口陽一、森田一郎などが参戦。他地区はS班は新山響平一人ですが、山口拳矢、南修二、岩津裕介、成田和也ら実力者が参加。関東勢に対抗すべく盛り上げる事でしょう。
前検日の中から二名ピックアップ。
まずは地元を代表してこの人から
12レース 特選 20:30発走 武藤 龍生 (埼玉98期)
「前回(函館オールスター)の感じは良かったです。だけど勝ち上がりに失敗してしまい、悔やまれますね。目標選手は頑張ってくれたけど、(もしダメだったとしても)自分で切り開く力が足りなかった。そこですね。前回が終わってここに備えて練習をしたかったのですが…。実は、3日前くらいから練習できなかったんです。右足が腫れる感じで、痛風みたいな感じになって。クリップバンドも締められないくらいで。でも病院に行って診察してもらったら痛風ではないと。だからもう休むしかなくて。今は腫れが引いているけど、練習できなかったのがどうかですね。いつもイレ込み過ぎるから、かえってちょうどいいのかもしれませんけど。まずは明日走ってみて。」
次はオープニングレースを任されたこの人
1レース 一次予選 15:25発走 伊藤 颯馬 (沖縄115期)
「前回のオールスターは練習で良い感じで、そのまま走れた感じでした。今回も状態に関しては変わらずに来れたとは思います。オープニングレースだし頑張りたいですね。前回西武園記念を走ったときは勝ち上がれたけど、体調は酷くて途中欠場してしまったんですよね。今回はその時の分も頑張りたいです。」