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2日目7Rに出走した中井勇介は1着で決勝に進出。
レース後中井は
「番手戦で緊張して一回も後ろを見れなかった。脚の余裕はあったけど、番手の仕事をする余裕はなかった。でも相手が強い中で何とか1着取れているし、状態は悪くない。」
と話していた。
また、決勝に進出した中井は
「2016年の玉野から優勝はしてないので、優勝したいですね。その期はそのままS級に上がれたけど、すぐにA級に戻ってしまった。またS級で走ってる姿を子供に見せたいです。」
と語った。
決勝では地元の吉田の番手で久しぶりの優勝のチャンスが巡ってきた中井。
決勝の走りに注目したい。