小倉競輪祭　G１　３日目１２R決勝インタビュー

１小林　優香

初日のレースが終わってセッティングを換えました。初日が捲り、２日目は先行としっかり試せているのは大きい。後半伸びていく感覚もありますよ。決勝もしっかり一発狙って。自分の判断を間違えないように走りたい。

２石井　寛子

　決勝に乗ることができたし最低限の目標は達成できました。２日間ともワールドクラスのスピードを体感できたし、自分自身の調子もいいと思います。内枠の２番車を貰えたのは嬉しい。自在。

３梅川　風子

　２日目のレースはやりたいことの半分も出来なかった。タイムはそんなに良くなくて脚もいいとは言えないけど、グランプリに出たい気持ちは人一倍持っているので、しっかり狙って走りたい。いい車番をいただいたので、車番を活かしたレースをしたいですね。

４佐藤　水菜

１周ずっと平均的なスピードで走って１１秒７ならいいんじゃないですか。決勝に向けていいイメージがついたと思います。ここまでの２走は想像通り？　自分はあんまり想像とかしないタイプなので、想像通りかと言われると答えられないんですが、しっかり１着１着で上がれているので上出来だと思います。地元のグランプリの切符を掴めるようにあと１日頑張ります。

５太田　美穂

　自分のレースをして勝ち上がれたので、今年１年頑張った甲斐がありました。ここに来る前に師匠（萩原操）に会ったんですけど、しっかり自分が強くなっているのをアピールできたかなと思います。決勝は挑戦者のつもりで。強い選手しかいないけど、怯まず自分のレースができたら…。

６小林　莉子

すごく良くはないけど、この状態で勝負するしかない。賞金でグランプリというのも難しいので自分で獲るしかないですね。獲れなきゃ出られないと思っています。自在。

７太田　りゆ

　上出来すぎて決勝が不安です（苦笑）。脚の状態はめちゃくちゃいいってわけではないけど、レース内容はいいので、あと１日自信を持って走りたい。（決勝の車番を見て）７番車かぁ…。初日から１、５ときて７ですね。ま、でも、あんまり考えすぎずに、取れた位置からやれることをしっかりやれれば…。グランプリに出るには獲るしかないので狙っていきたい。