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橋本瑠偉
「海斗(梶原)君にすんなり駆けさせてくなかったし、彼のダッシュは凄いので後ろはピリつくとは思っていました。ダメでも練習するだけなんで、思い切って行こうとは。出られたけど、海斗君の後ろに入れて目標に行けました。調子的には問題ないです。1着で特秀を走れるので最低限ですね」。
野口裕史
「斬った所を行こうと思っていたけど弱気でしたね。朝起きた時に寒く感じたのもあったし、片脚だけ庇ってしまっているので。もう、5か月くらいは膝が痛くてウエイト練習もまともにできていない。会う人にも痩せた?って言われるほどで。小倉もドームで皆は軽いなんて言うけど重いですよ。先行しながら戻していくしかないですね」。
小林大介
「やっぱり、点数持っている人はあそこ(ホーム)で行ってくれますね。すかさず行ってくれました。渡口(勝成)君の粘りは頭に入っていたし、反応はできた。自分は展開一本の着ですが、チャンスはモノにできているので。もっと点数は上げていきたい」。
宮本隼輔
「坂田(康季)君に任せていたけど、強かったし頑張ってくれました。治田君は長い距離を踏んでいたので、自分は届いたけど、ピンピン(連続一着)はたまたまですよ。ドーム自体は好きではないし、状態も良くはない。前々回、京王閣の途中欠場は蓄のう症の悪化なので。節の変わり目くらいに何とかしたいとは思っています」。
鈴木輝大
「初手の前からは取れればでした。武田(亮)君がいいタイミングで行ってくれました。追走も問題なかった。後ろの番組はありがたい。自力が通用しなくなって、追い込みになりたいと思っているので。自力の練習はしているけど、脚を落とさないようにって感じです。今開催も状態は問題ないです」。