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小松島競輪 1日目 7R 7番車
太田りゆ 選手
記者「太田選手は追加配分ですね。早めに追加を受けていたからそこは問題ないですか?」
記者「早めだし準備はできているっていうか、そこはいつも通りですね。」
記者「京王閣が終わってからはどう過ごしていましたか?」
太田「今はここに向けてってよりは、オールスターがあるのでそこに向けて乗り込んでいますね。」
記者「じゃ今回は疲労も溜まった状態なんですね。」
太田「それはいつもの事なので大丈夫ですよ。筋肉痛もないです。」
記者「太田選手は2月のミッドGⅢ以来の小松島ですね。」
太田「そうです。あの時は爆風でしたね(笑)。風が強かったイメージ。でも、みんな同じ条件で走っているから気にしません(笑)。」
記者「冬場はBが向かい風だったけど、夏場は逆にB追い風になります。」
太田「じゃ私の『捲り』を風に押して貰いましょうか(笑)。あっ!でも逃げるかもしれないので、その時も背中を押して貰って。」
2月の小松島ミッドGⅢはライバル児玉碧衣の先捲りに屈し、準優勝に終わった太田りゆ。その時の分までと完全優勝を目論む。ナショナルチーム仕込みのハイスピードで小松島バンクを疾走する。