【玉野競輪FⅠナイター】　Ａ級決勝インタビュー

玉野競輪　３日目　１１Ｒ　Ａ級決勝

①滝本泰行　「決勝も薦田君に。前が一番強いから抜いたら優勝。落ち着いてゴール前に備えて脚を溜めとかないと。」

②枝村弘樹　「やっと決勝に乗れたけど、アクシデントがあったから…。後ろに申し訳ないです。久々に乗れたし、これをきっかけに上がっていけば。決勝も僕が先行しないといけないようなメンバーですね（笑）。」

③中釜健次　「準決はショボいレースをやってしまった…。後ろの人はもう僕に二度と付きたくないでしょうね。状態はまだ重い。決勝までにしっかりケアして挑みたい。単騎でやります！」

④内山拓　「余裕はある。いつも通りなんだけど展開が向いてくれればね。枝村君の番手に行かせて貰います。」

⑤國村洋　「中四国３番手。状態は変わらずくらい。何とか凌げたって感じですね。」

⑥別所英幸　「記憶にないくらい久しぶりの決勝。あの準決で大勢のファンに迷惑かけちゃいましたね（笑）。決勝も九州３番手。今回一緒に参加している同級生の吉本哲郎にセッティングをいじってもらったんですよ。重いんだけど進む！　流石ですね。多くの弟子を（養成所に）受からせて、ガールズ選手までセッティングを見て貰っているのが分かった。凄いですよ。」

⑦薦田将伍　「やっと決勝に乗れてホッとしてるってのが本音ですね。決勝はコメント『前で』じゃなく、『自力』でいきます。後ろが地元だしラインで決まるのがベストですから。僕も優勝狙うけど、後ろが勝ってもいいってくらいのレースをしたい。今回は今野（大輔）さんが一緒に居る。愛媛に居た時からセッティングとか色々と見て貰ってたんですよ。決勝までにちょっといじって貰います。あの細い身体でＳ級ですからね。上手いんですよ。」