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1R
又多風緑は「12月以来一般戦でも1着がない。出切れる展開なのにキツかった…。1、2場所前は昼開催で動けたが、その前はミッドで動けなかった…。このメンバーなら自力しかないですね」。ミッドナイトは良くないようだが、それでも自力1車のメンバーなら。
奈良岡彩子は「ここは準地元。呼んで貰えて嬉しいし、優勝はないけど成績が良かった思い出のバンク。最後まで諦めないで頑張りたい」。
5R
照井力也は「打鐘で構えてしまったのが敗因。調子が良かっただけに残念。脚とかフレームはいいので、あとはセンスがないので勉強したい」。
6R
若手との3分戦で先行して捲られた竹澤浩司は「後ろでガチャガチャやってたので来ると思ったが、(別線が)想像を絶する先行しなさ(苦笑)。仕方ない」。
捲った小松剛之は「行けきれましたね。位置は悪くなったけど中里君が踏み上げてくれたおかげ」。
7R
連日山本大夢の抵抗を受けた金田涼馬。「山元君とは今回が初めてだったんですけど、タカヤマ自動車っていうアメ車の店繋がりで自分のことを知っていたらしく、だからってやめてくれって感じ。2日目も赤板で押さえに来た時に鼻息が荒くて、もう勘弁してくれって。レーススタイルがおかしいですよ(苦笑)」。
8R
岡本二菜は「バックは余裕を持って流せていたけど、長い距離だったしさすがに差されると思った。こういうのも(先行も)ひとつの戦法としてできるようにならないといけないし、選択肢が増えると思うので。初日も考えていたけど外に持ち出せなくて、決勝に向けてできたらいいなと思っていた。完全Vはしたことがない。ジンクス的には差された方が良かったかな(笑)。自力自在に」。
吉岡詩織は「内容は誰よりも良かったと思いたい。ペース配分を間違えただけ。又多さんに合わせてやったと思ってペースに入れすぎたし、死ぬ気で駆けていればどうたったかな。自力」。
加藤舞は「仕掛けようとしたら又多さんと被ったし落ち着いて。冷静に行けたしタイムも良かった。前回と同じ2着1着での勝ち上がり。前回は狙いすぎたので、今回は力を出し切れるように。自力自在」。
豊岡英子は「心が弱かったし何とかですね。平は相性が良い? 優勝はしているけど一般戦も走っていますよ。みんなにはいわきはホームバンクと言われるけど(苦笑)。決勝も自力自在に頑張ります」。
宮地寧々は「良い位置を回れたし差すだけだったけどタイミングがずれた。初日は焦っていた部分があったけど、2日目は良かったし重さもなかった。自在に。前々に積極的に頑張ります」。
菅原ななこは「後方よりは前にいたいと思った。ダッシュがないからこわいので。3番手を取れたので良かった。地元のいわきで決勝に乗ったのは初めてなので嬉しい。流れに乗れるように」。
佐藤亜貴子は「今年初めて決勝に乗りました。何もしていないけど。吉岡さんと又多さんと加藤さんがいたので自分で行けるとは思わなかったのでお任せだった。初日もそうだったけど加藤さんが強いですね。あんなに綺麗に行っちゃうとは。奈良岡さんにセッティングをみてもらって脚を溜められた。決勝に乗れたので来期に向けて気持ち的にも大きい。自在に」。
9R
塩島嵩一朗は「山下君の後ろはチャレンジのときあって、宇都宮で勝たせてもらった。番手回りはその1回きりです。師匠(小原太樹)にもそろそろ決めて来いと言われているし、これを取って次で決めたいですね。師匠が連係したい? 僕がその気持ちです」。
白戸淳太郎は「(併走になったけど)塩島君が踏んで欲しいところで踏んでくれた。運が良かった。ミッドは眠くなるけど今回は大丈夫」。
梁島邦友は「初日より2日目の方が上手くペースを作って踏み切れたけど、道中からちょっとイマイチだしセッティングをいじって。体の状態は変わらず。自分のレースをやりつつ、せっかく地元に付いてもらえるのでラインに優勝のチャンスがあるように。自力」。
渡辺正光は連日のハコ3。「あれだけ梁島君が行ってくれて、道中はすげ~楽なんですけど。ゴール前のトルクがかからない。F1とか記念の方が1着が取れるんですけどA級は3着ばかり。決勝こそ頑張ります」。
金子貴志は「やっぱりチャレンジを特進して来るヤツは強いよね。自分は竹澤君の頑張りのおかげだが悪くはない。ここは決めずに。難しいけど決めちゃうとね。自力は出せないですよ(苦笑)」。
小谷田公則は「梁島があんなに早く行ってくれるとは思わなかった。ほんとみんなのおかげで、自分は何もないですよ。また梁島君の3番手で」。
山下祐輔は「準決は切ってから相手の出方を見て。モコモコして出が悪かったが、落ち着いて走れたので悪くはない。自分が前で自力。S級が決まっている梁島さんを出させなかったら自信になると思う」。
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