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L級ガールズ優勝者インタビュー
打鐘で渡部遥が叩き、早めの巻き返しを図った畠山ひすいがホームで出切ると、
最後は畠山をピッタリマークしていた高木佑真がゴール前で交わして、
通算4回目の優勝を果たした。
優勝した高木は
「めっちゃ良い位置が取れた。
ひすい(畠山)ちゃんは昨日の事もあったので、早めに行くだろうなと思ったし、
シリーズリーダーだけあって行くのが早かった。
綺麗にひすいちゃんの番手に入れて、絶好の展開でしたね。
昨日セッティングを替えたら良かったし、アップからも感じ良くて差せて良かった。
こんなに展開に恵まれた中、勝ち切れて良かった。
毎年1年に1回くらいのペースで優勝しているので、今年は2回出来る様にしたい」。