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奈良F1ナイター 青垣賞争覇戦に参加する山田雄大に話を聞いた
二場所前の青森で完全優勝を果たした山田。単騎、番手戦、単騎と決して展開に恵まれていない中で勝ち取った優勝。本人曰く「自分でも何で優勝出来たか分からないんですよ。特に変わった事もしていなかったし、レースの時になったら、いきなり身体が動いた感じで(苦笑)。首の痺れとかで成績が下降していたけど、その痺れみたいなのは、今は余りないんですが。それだけが原因じゃないと思う。だって、次の岐阜では、また元に戻っていましたから(苦笑)。予選は相手が強かったけど、負け戦でも連に絡めていないし…。自分でも分かっていないし、他人、お客さんも含めて余計分からないと思いますよ。今回、Sワンが7人だけで特選スタートになるけど、準決では余り人気になってほしくないですね(苦笑)。けど、三日間、精一杯頑張りますよ」。