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坂井洋の番手を活かした守澤太志が今年のグレードレース初優勝を決める!
「内枠の動きを見ながら理想的な位置を取れましたね。南関が斬ってくれると思ったけど、坂井洋がしっかりと判断して先に斬ってくれた。後は橋本優己君がいつ来るかで、遅ければ駆けますと言ってくれてたのでその通り駆けてくれました。ダッシュが良くて凄かったですね。後ろに浅井康太さんが入ってるのは分かってました。最後、内外来られる形になり行かれたかなと思って。敢闘門でも誰が1着だったのか分からなかったし、ガッツポーズは控えました(笑)。今年記念で成績を残せてなかったけど、最後の最後で獲れて良かったです。1年間でGPに出るのが1番の目標だし、上積みが出来て良かったです。次の競輪祭でしっかりと成績を残してGPにつながるようにしたい」