【西武園競輪モーニング】チャレンジ決勝インタビュー

西武園競輪場の「チャリロト杯(FⅡ)」が12日に最終日を迎える。7RのA級チャレンジ決勝を走る7人に話を聞いた。

1番車　中島淳

　初日のレース内容には納得がいっていないし、突っ張り切れて良かった。だけど、カカリはイマイチ。練習不足で脚が落ちている感じがある。決勝は橋谷君マーク、橋谷君から前を志願。2人でゴール前勝負がしたいですね。

2番車　廣田樹里

　キツかった～。3、4着かと思ったけど、よく自分でも届いたなと思うよ。連戦の疲れで体が重たい。決勝は松本君の番手に。

3番車　福田健太

　前を取れたのはいいけど、弓矢君に出られてしまった。詰めが甘いですね。だけど、調子自体は悪くないと思う。自力。

4番車　弓矢輪太郎

　4コーナーでも踏めていないし、二走した感じは体が良くないのかなと。決勝は単騎で自力。単騎は苦手じゃないし、出し惜しみしないように一発を狙って。

5番車　松本定

　落車前の立川に比べると、もうちょっとって感じ。イメージ通りの進み方ではないですね。だけど、気持ちでは負けていないし、決勝も頑張りたい。自力。

6番車　田崎良太郎

　連日、展開に恵まれていますね。自分もしっかり練習はしているし、展開が向けばモノにできる調子にはある。髪色ですか？気分で、しょっちゅう変えています（笑）。福田君へ。

7番車　橋谷成海

　前を取れず、捲りになってしまった。だけど、地元戦だし、最近は準決勝での1着もなかったので。まずは決勝に乗れて良かった。決勝は前で自力。