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玉野競輪 1日目 1R 3番車
中井勇介 選手
記者「高知のアドバンスでは決勝まで勝ち上がっていました。生き生きと走っていましたね。」
中井「(アドバンス)あっちがあってたかどうかは分からないけど、久々に決勝に上がれましたね。」
記者「ヨコの動きがないとブロックを気にせず捲りにいけるのも大きいですか?」
中井「それ家族にも言われました(笑)。競輪だと自分では意識していないつもりでも、知らず知らず身体に力が入っていたのかも。変に力んじゃっていたんでしょうね。決勝に上がったメンバーが競輪とはガラっと変わっていましたから、そういう選手が多いのかも。競輪でもそれを出せるようにしたいですね。」
アドバンスを走り得るモノがあった中井。元々、S級在籍時は先行一本で戦っていたポテンシャルの高い選手。これをきっかけに復活といきたい。