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チャレンジ決勝は121期が五人となり、うち中四国の三人が話し合いの末に別の選択。【写真:左は眞砂英作:中は矢部駿人:右は森本桂太郎選手⠀】
10レース チャレンジ決勝 ①松本秀之慎
『準決はS取ってからの流れで捲りでいこうと決めて。早目にどちらかのラインが駆けるかなと思いましたが挟まれる形になり、バックを踏んで山口龍さんには迷惑かけたけど、初日より体調も脚も良くなり、踏んでからはもう大丈夫だなと。決勝はもっと良くなると思うし、山口龍さんと3回目の連係になりますが一緒に頑張ります。』
11レース L級ガールズ決勝③吉岡美穂
『序盤は前の方から進められて良かったが、結果的には三角で間が空いたから行けただけだし、ホームでもちゃんと引く時は引かないと。負けててもおかしくなかったし、次は修正してもうちょっと思い切っていきたい。脚は悪くないですが詰まってからいった分いい感じではなかったですね。』
12レース A級決勝 ⑥東矢圭吾
『準決は想定通りの展開でしたが、鐘前バラけてどうしようかと迷ってしまい、引くのが遅くなったし思ったより粘られてしまった。並走中は脚を使わなかったので踏み出してから押し切った感触としては初日より大分良かったです。』