森田優弥と橋本瑠偉　関東結束

高松競輪　３日目　１２Ｒ　２・６番車

森田優弥・橋本瑠偉　選手

記者「決勝はどうします？」

橋本「僕も上がって一発目だし自力でやりたいですね。上がれて良かった～。真杉（匠）にどうせ乗れんって言われていたから。これで見返す事が出来ました(笑)。」

森田「僕も競輪祭前だし自力でやりたい。色々と確かめたい事もあるし。」

橋本「じゃ別々で？」

森田「いいのなら、付いてくれた方がやり易いです。」

橋本「そっか。じゃ番手回らせて貰おうか。すんなり並ばせて貰えるチャンスも滅多にないだろうし。Ｇ１で活躍する選手の後ろで勉強させてもらいます。」

この二人の連係は勿論、初めて。この先も勝ち上がりの段階では一緒の番組になる事はないだろうし、二人で決勝に勝ち上がったとしても、キツいマーク選手が居ればすんなりは回らせて貰えないはず。勢いづいた橋本の特別昇級後、一発目で優勝なんて事も十分ありそうだ。