四日市記念　初日レースを振り返って。

１２R　初日特選

　⑧北津留　翼

　「まずはとにかく皆に付いて行こうと思ってたけど、踏遅れてしまって…（苦笑）。最終ホームで追い付くのに脚を使ってしまって、結構キツかったので少し休んでました。そこからは前団が捲りに行ってなかったので、もう自分で踏もうと。感触はいつも通りでしたね。今の所は修正などないけど、探りながら何か思いつけばやって行きたい。」

１１R　S級一次予選

　⑦柴崎　淳

　「橋本君はすぐ行ってくれると。力のレースをしてくれると思っていた。完全な地脚で自分の嫌いなタイプだけど。志田龍星君、山口拳矢君とは違う感じ。スピードが垂れて来ずに、初速の立ち上げを強化できれば上位でも行けると思う。自分は余裕があった。寒くはなく気持ち良い感じ。このまま何も変えず、気持ちだけ」。

７R　S級一次予選

　①谷口　遼平

　「前を取って下げて行ける所から。ジャン過ぎの所で志村太賀さんの動きがきつかった。伊東翔貴さんと併走になって出切れたが、バックでは一杯。中途半端になり、すかさず行くべきだった。何とか結果は良かったが。無理やりジャンから行って、次から楽になってくれれば。初日で緊張もあった。」