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玉野競輪 1日目 11R 5番車
石原颯 選手
記者「近況は1着も増えて調子良さそうですね。」
石原「たまたまっすよ。何も変えたモノもないし普通にやってるだけです。」
記者「きっかけとか変えたモノもなく?」
石原「養うものが増えただけっす(笑)。それが要因なのかな?」
記者「前回の武雄でも九州地区の選手に任されたり、番組マンにも評価されているって事だし自信を持っていいと思いますけど。」
石原「そう思ってくれるのは嬉しい事だけど、僕の中では何も変わっていないし、自力で精一杯やるだけっす。」
記者「初日は三宅達也選手と黒田淳選手に任されました。」
石原「やっぱり。11Rでしょ。予想通りです。僕にできる事をしっかりやります。川村さんが1番車か。じゃ何も考えず後ろでいいっすね。原田(翔馬)君が行くでしょ。無理せず見てドーン。ですね。」
記者「今の課題ってどこですか?」
石原「前回の武雄記念でもそうだし、準決ですね。予選はいいとして、準決でいつも飛ぶ。そこをしっかり勝ち切れるようになることです。」
いつもと変わらないと話す石原だが、前回の武雄記念では3勝を挙げ好調ムード。玉野は今年1月のF1でも優勝しておりバンク相性も良さそう。得意のカマシ捲りで今節も特選メンバーを脅かす存在になりそうだ。