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A級1、2班決勝インタビュー(11レース16:00発送)
1番車 石塚 慶一郎(和歌山・119期)
「車間を切られて仕掛けにくくなりましたね。もっと早めに行ける所があったので、そこで行かないといけなかったかな。風があってキツかったけど、自転車は進んでいたし、悪くはないと思う。決勝は2分戦で近畿同士でやり合うのでやりにくさはあるけど、優勝出来る様に頑張りたい。自力」
2番車 片山 弘城(大阪・75期)
「吉田君がカカッていたし、後ろも来ていなかったので、吉田君を残しながら1着を取りに行った。練習は毎日ワットバイクとかをしていたし、半年前にフレームを換えて出脚が良くなっていますね。岸川君へ」
3番車 藤原 誠(岐阜・69期)
「バックから追い風で前がカカッていたけど、野崎君が仕掛けてくれたお陰です。最後はコースが空いて、あそこしかないと思って突っ込みました。伸びた感じはあったし、状態は問題ない。和歌山勢の後ろへ」
4番車 上吹越 直樹(鹿児島・86期)
「前が頑張ってくれたお陰ですよ。自分はもうちょっと何とかしてあげたかったけど、石塚君が強いので焦ってしまいましたね。状態は問題ないです。切れ目から」
5番車 吉田 篤史(奈良・109期)
「前が取れて良かったし、要所、要所で踏んで上手く行けて、最後は押し切ったと思ったんですが…。今回色々と元に戻して噛み合っている感じはあるし、レースに集中出来ているのが良いのかな。自力」
6番車 岸川 哲也(大阪・105期)
「前受けから引いて自分がもつ距離から行ける所でカマして行こうと。出切ってから後ろが結構離れているのは見れたし、自分のペースで行けました。感じ良く踏めたので悪くはないと思う。吉田君へ」
7番車 堺 文人(和歌山・85期)
「岸川が思いっきり行ってくれたお陰ですね。自分の状態は問題ない。石塚君へ」