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準決勝を勝ち上がった好調選手にレースの感想、決勝への意気込みを聞きました
12レース S級決勝 発走20:35 飯野 祐太(福島90期)
「野口裕史さん、竹内雄作君でもっと踏み合いになると思ったんですけど意外とすんなりの展開で。野口さんのカカりがよかったし、全然タレて来なくて。2コーナーから捲りにいったらヤバかったかも。それでも余裕はあったんですが。だいぶ調子が戻って来ている感じがするし、スピードが出るようになっているので全体的に余裕が出て来た。決勝は南関がどう並ぶか気になるけど、単騎で自力で何とか頑張ります」。
10レース A級決勝 発走19:29 小玉 勇一(埼玉113期)
「長谷部翔君が斬って、すんなり安藤直希君が叩く展開は嫌だったので一回けん制して。そこから内にいったのは体が反応したから。頭で考え過ぎるとよくないので。接触もあって安藤君の番手入ってから車間が空いてしまったけど、落ち着いて詰める勢いで交わそうと思ってました。タレて来ていたし、大丈夫かなと思いましたよ。決勝は森田康嗣さんが付いてくれるし、ワンツー決まるように自力で頑張ります」。