【高松競輪ミッドナイト】岡山師弟コンビが初連係

高松競輪　２日目　

藤原悠斗(６R５番車)・野崎将史(５R ２番車)・三木健正(５R ５番車)　選手

記者「一走して感触はどうですか？」

三木健正「感じよく踏めました。準決勝で勝ち上れなくて不安に思っていましたが、これで自信が持てます。」

藤原悠斗「（初日は）３角を目掛けて踏み上げてトップスピードに乗せるように行こうって作戦だった。最後は楽に抜けると思っていたら、ゴールまでグングン加速して行ったから抜けませんでしたよ。強くなってる。頼もしいですね。」

記者「師匠からアドバイスは？」

野崎将史「いや～赤板が怖い！早期追い抜きしそうで。もっとバンクの上の方を使うとかしないと危ない。車間の詰め方がね。抜いちゃったら無職になってしまうから。あそこだけ何とかしよう。」

三木健正「そうですね。もっと色んな走り方を覚えて対処します。」

記者「準決勝はいよいよ師匠と初連係ですね。」

三木健正「緊張するけど頑張るしかない。」

野崎将史「俺は初日の林君が強かったからおかわりが良かった～（笑）。三木君に頑張って貰いましょう。賞金が上がって一発目のレースで１着はデカかった。あれで１７万ですからね。もっと稼いで帰ります（笑）。」

岡山師弟コンビが早速、初連係。相手は強いが三木の先行力も競走得点以上で互角。ならば気持ちで勝る者が勝つ？！この２人の走りに注目だ。