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激戦の初日を終えた選手にレース後の感想、二日目への意気込みをインタビューしました
10レース S級準決勝 発走19:23 野口 裕史(千葉111期)
「(当日欠場もあり)初日は二分戦だったし、どっちにしても踏み合いになると思って覚悟はしていました。山本勝利君も踏んでいたけど、出切れるなとは思ってました。あとはライン三人で出られるように、コーナーの出口で踏み込む事を意識して。でも、そのぶん踏みが甘くなってしまって小島歩君が飛ばされてしまって。四日市から中一日だけど、初日に関しては問題なく走れました。中一や中二だと初日は大丈夫だけど二日目以降疲労が蓄積する事があるし、その辺を気を付けていきたいですね」。
5レース A級準決勝 発走17:12 村田 祐樹(富山121期)
「初日は前受けなら突っ張り先行と考えていたしやりたいレースが出来ました。落車の音が聞こえたけど、後ろ確認したら二人付いて来てくれていたし、そこからは落ち着いてペースで。最後まで踏み切れたし悪くないと思います。平塚は初めて走ったけど、軽くて走りやすかったです。二日目以降もまずは力出し切るレースをしたい」。