【小松島競輪モーニング】１・２班も花粉症もデビューっす

小松島競輪　１日目　１０Ｒ　６番車

小川三士郎　選手

記者「１・２班のデビュー戦は地元でしたね。」

小川「他でよりは番組もよくしてくれるからありがたいですね。」

記者「気持ちの変化とかありますか？」

小川「特にないですね。練習も普通にやってきたし変わらずだと思います。いつも通り自分の力を出し切って、どこまで僕の力が通用するのかを今回で確かめたいです。」

記者「２週間ほど間隔が空いていますが、何か試したり変えたりしたモノはありますか？」

小川「僕の身体っすね（笑）。」

記者「身体？」

小川「昨日、鳴門の方で街道練習やってたら目がかゆくなって鼻も出て…。今まで花粉症なんて無縁だったのにですよ。すぐに病院に行って検査したら『花粉症ですね』って。これから毎年、この時期は花粉との戦いですよ（苦笑）。」

記者「初日はライン４車と有利にレースを運べそうです。今節の目標は立てていますか？」

小川「地元の先輩を一人でも多く連れ込めるように走りたいです。それと僕自身も決勝に乗るのが目標。どこまで通用するか分かりませんが、精一杯自分らしい走りをやります！」

小川三士郎が地元で１・２班の初戦。チャレンジでのレースを見ていると、すぐに決勝の常連になりそう。初日は地元の先輩吉岡篤志との連係。ワンツー決着で勝ち上がりといきたいところだ。