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防府競輪 1日目 12R 特選インタビュー
郡司浩平
「前回は人の後ろが多かったけれど、最終日はきっちり自力を出せたし準決が勿体なかったね。まだ調子が上がってきてないけど、しっかり練習していた。多少は疲れがあるけど抜けてくれれば。33は嫌いじゃないし、単騎でも自力を出せれば。」
清水裕友
「誰よりも勝ちたい気持ちが強い。バンク改修で2年ないけど、今年勝てば5連覇でキリもいいでしょ。できれば稼ぎたいけど、あまりそこは意識していない。(賞金ランキング)下の選手が競輪祭を獲ってしまったら終わりなのでね。僕から松浦さんに前でやらせて欲しいと伝えました。自力。」
吉田拓矢
「前回は落車明けだったけど、身体はよく動いていた。自転車ともマッチしてきた。今はタイトルを獲る事だけを目指してやっています。休養を入れつつ練習して来た。自転車もそこまでいじりません。1人でやります。」
新山響平
「前回は初日に変えていたセッティングが嵌まらなくて、2日目から戻しました。今は一成さんや晋也と一緒にバンク練習している。(ナショナルを抜けて)競輪選手らしい走りをしたい。タテ脚は磨かれたので位置を拘ったりとかもしていきたい。自力。」
小倉竜二
「落車の影響はあったけど、大した事ないやろ。すぐに戻った。その後にギックリもやったしなぁ。前橋は自分の感覚は良かったと思う。体重も戻ってきたしエエやろ。33は走り易くて好き。追加は来るかなぁって思っっとったら来た。神山拓弥には特選から追い出して悪い事したな(笑)。太田へ。何回も千切れとるけんしっかり。太田の一歩目はヤバい。犬伏は3歩目くらいからやけどな。」
園田匠
「(配分が)空きすぎていたので良い追加。競輪祭前に9車を走りたかったし嬉しい。去年のここは失格してしまったので、その分までファンにお返ししたい。追い込んで練習していたけど、1日休めば疲れも抜けるでしょう。清水君、松浦君には世話になっている。今回は清水君の地元だし3番手を固めようと思う。」
松浦悠士
「親王牌の決勝は自分の中で決めつけていた事があった。もっと柔軟に考えて対応できれば。直前は課題も見つかったので、その辺を確かめながら走りたい。練習の車の感じが良くて、レース用の車を少しいじった。ここでしっかり確かめて競輪祭に挑みたい。裕友が前で走りたいって言うので任せます。」
太田竜馬
「今年は安定感も一つレベルアップできたかな。でも、まだまだ。全体的に良くなっていると思うけど、このクラスの戦いは紙一重なので。一つ間違うと負けてしまう。自力。」
佐藤慎太郎
「ケガの痛みとかじゃなく、練習を休んで上積みが出来なかった事の方が痛い。すぐに結果を求めるのではなく、来年くらいかなって思っている。そりゃGPにピークを持って行きたいけど、そこも通過点。終われば年が変わり、ずっと続いて行くもんなんでね。最近やっと自分で納得のいく練習が出来る様になってきた。新山君に任せる。しかし、オグさんが追加は反則でしょ(笑)。」