【静岡競輪 開設72周年記念たちあおい賞争奪戦GⅢ】二日目を走り終えて

１１Ｒ　Ｓ級準決勝　１５：５５発走　石原　颯（香川１１７期）選手

「（松浦）先生のアドバイスのおかげですね。野口さんが出切って、スピードをもらった所で行こうと思ってたけど、出切れなかったんで、自分で行く形になりました。自信を持って競走ができてるし、流すべき所で流して、踏むべき所で踏めてるんで悪くないと思います。こういった作戦を自分で立てられるようになりたいですね。」

７Ｒ　Ｓ級特選　１３：３９発走　安倍　大成（埼玉１２１期）選手

「落ち着いて行こうと思ってたし、得意パターンに持って行けました。隊列も短くなったんで捲り頃にもなった感じでしたね。Ｓ級で今日みたいな捲りでの１着は初めて。１ヵ月半くらい前の落車で体のバランスが崩れてたけど、ピスト６では戻ってきてたんで、鉄（フレーム）の競輪の方でも戻せればと思ってます。持病の腰痛、首痛が治っても来てるので、これから上げていければと思ってます。」