【川崎競輪Ｆ１】最終日ピックアップインタビュー

決勝戦に向けての意気込み

１１レース１番　塩島嵩一朗選手　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１６時００分発走

昨日は二車だったしカマシ、捲りでと。ただ外に浮かされてしまってややプレッシャーを感じましたね。２センターで仕掛けようと決めて押し切れたんで状態はいいと思います。栗山さんとは養成所時代は勝ったり負けたりで、特に苦手意識は無いですね。ライン四車なので自力でしっかり力を出し切るレースを。

１２レース４番　菊池岳仁選手　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１６時４０分発走

番手で粘られるのは考えにあったけど、やっぱり自分の組み立てが甘いと思います。三人で出切っていれば相手も怖いだろうし。ただの先行、捲りならいつでもできるしそれだけの選手になってしまうので、もっとしっかり脚を付けて、「競輪」で戦える選手になりたいですね。