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2R
塚本は「1・2班ではあの動き(自分から1回脚を使う動き)をやってなかったからダメだね。修行します」。
山本は「しっかり強弱付けて行かないと。練習は悪くないし、練習の感じが出せれば」。
3R
平根は「斬って斬っての作戦だったし作戦とは違ったが、駒井さんが突っ張ってくれて楽な展開に。歩夢とは高校の先輩後輩。連係したい」。
宮西翼は「同じ翼の布居君」。
駒井は「オヤジ同士で踏み合ってって言われたけど、あそこで引いちゃうと6番手になってしまうので。脚があれば番手、3番手で粘ったけど、タイミング的に厳しかった」。
平澤は「危なくて失速? いや、あれが僕の脚です」。
4R
門馬は「きつかったけど、久々に良かった。自力かって? 死ぬ気で頑張るって書いておいてください。点数ある人が後ろだし死ぬ気で頑張るしかないでしょう」。
5R
山崎は「緊張はあった。ルールだけ思い返して58条(先頭員早期追い抜き)だけはしないようにと。誘導が見えたので甘えさせて(引かせて)もらった。踏み直せたし悪くない」。
6R
柳澤は村上に「番手回ってもらってもいいよ」。
村上は「いや3番手に付いてますよ」。
8R
竹山は「初日? あんなもんですよ」。
9R
佐山は「作戦は前を取ってあれしかなかった。どのみち尾方が2センターから来るんで。植原だからできること。自分は呼吸が苦しい。前回の欠場は熱が出たし7割ぐらいしか戻っていない」。
10R
林は「風が強かった。行かれているし良いとは言えない。2着は後ろのおかげ」。
尾崎は「2人付いてたしラインで決めようと思って仕掛けた。自分の力は出し切れた」。
近藤は「見ちゃう感じだったし、初日の感じでは何とも言えない」。
池邉は「12月前半に体調を崩してから戻っていない。調子は良くないが走らないといけないので頑張る」。
11R
阿久津は「尾崎君が気持ちよく2周行ってくれた。バックで踏みあがる感じだったし、来ても対処できるなと。何年か振りの予選で緊張したけど、脚には余裕があった。ホッとした」。
梅原は「自分は展開一本。所々口が空いているし修正したい。それにしても誇士が良く行ったな~。落車明けだったのに」。
尾方は「突っ張られたし一旦引いて整えて。踏み出した感じは良くなかったけど、座ってからはいつも通り。平は初だけど気にならず」。
治田は「久しぶりに突っ張り先行して、いい刺激が入った。指定練習に比べて風も少なくてめちゃくちゃ軽かった。新潟はバンクを乗れないし室内ばかりなので、外で乗れるとワクワクする」。
石橋は「岐阜の尾形? そういう番組なら付けたい」。
12R
菅野は「慶輔さんとはいつもタイミングが合わない。ホームの風がヤバくて出が悪すぎた。自分はバックの追い風で行けたから良かったけど。準決は3人で決まるように」。
泉は「レース勘が合わない…。航基は地脚だから付いていた方が結果的には付いていた方が良かったけど、航基が脚があるのを分かっているから(余計にあの出脚では)出切れないと思ってしまった」。
宇佐見は「600メートルもがいてもらっているし、追い込みとしては残さないといけないし。脚的には問題ないんだけど」。
植原は「前々に攻めようと。踏めてた? 全然ですよ」。
高橋は「瞬時の判断は良かった。一回しか使えない脚で追い上げて(苦笑)。体の調子は悪くない」。
田中は「落車明けで自信がなかったから溜めちゃって。落車で体は軽傷だったけど、自転車が壊れて昔のやつ。シューズを新しくして自分は期待してなかったけど、良い方向に出た」。
櫻井は「池邉君が1車入れた後すかさず行ってくれた。さすがだし強かった。勝ちに徹するなら行かなくていいところなんだけどね。自分は何かを変えたわけじゃないし、フレームを変えたけどそれが良いのかどうかはわからないけど、大崩れせずにまとめられている」。