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今年も一年を締めくくる一戦が間近に迫る。
9名のグランプリ戦士が出揃ったが入れ替わりとなったのは4名。長年S班に君臨した佐藤慎太郎、松浦悠士の両名と深谷知広、山口拳矢に代わって北井佑季、岩本俊介が初のS班、平原康多、郡司浩平はともに1年でのS班復帰となった。
◎支持は37%で①古性優作に集まった。幾度と連係実績を積み重ねる⑨脇本雄太とのタッグとなり、脇本の仕掛けるタイミングが鍵を握りそうだが仮に不発でも自らコースを探って突っ込んで行ける強さを持つのが古性だ。
同タッグで苦汁を飲まされた昨年の分までと両者の意気込みは並々ならぬモノがあると思われるし、人気の一角を担う第一勢力と言えよう。
次位は20%の支持を得た③郡司浩平
⑦北井佑季に乗っての番手戦となるが北井は後半戦で末の甘さが目立ち、良い時の驚異的な強さが半減した印象もあるが、ここに向けて照準を合わせているハズで、上積みは十分期待出来そう。
この大舞台で再び強さを発揮する事が出来れば郡司にとって初のGP制覇がグッと近付く。前2人次第では3番手⑤岩本俊介の上位入着にも期待が広がる。
④眞杉匠の支持も高い。勝負強さはもちろん、自力だけではなく自在性も兼ね備える。
眞杉の動き次第では②平原康多の浮上もありそうだが、落車続きで状態面不安視。
単騎勢⑥清水裕友、⑧新山響平は位置取り、展開次第となるが穴狙いならばどちらかの一発は絡めて狙いたい。
☆一斉予想を参考にした
トリマクリ編集部オススメの狙い目1☆
古性から24点
☆一斉予想を参考にした
トリマクリ編集部オススメの狙い目2☆
郡司から20点
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