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平成6年12月1日(日)、いわき平競輪場メインスタンド4階オッズホールにて、齋藤登志信選手と山崎芳仁選手の通算500勝達成表彰式とトークショーが行われた。
トークショーでの一番思い出に残っているレースはの質問に、
齊藤選手は「大混戦の川崎でバック9番手から最後にちょっと空いたところから優勝できたこと。後閑信一選手が優勝で当たり前と思っているところ、最後にチョい」。
山崎選手は「地元のオールスターの準決勝ですかね。やばいなと思ったけど、決勝に乗れてほっとしたという安堵感がありましたね」。
最後に山崎選手が、「練習を頑張って70歳までできればなと思います」と締めくくった。