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10月23日 寬仁親王牌G1 最終日
12R 決勝 16:30発走 古性優作選手(大阪100期)
「体で色々気になることがある。ハンドルをちゃんと握れてないのもあって最大出力が出せていない。高速になれば気にならないし、スピードに乗ればコケる前よりはいいけど。低速では良くない。間違いなく新田さんが仕掛ける前に行かなきゃいけないし、反省点が多いです。出力に不安があるなら、あるなりの踏み方があるし修正したい。今、思えば全日本の時もハムストリングの違和感あったし、このくらいの方が丁度いいのかな。今年G1の決勝は全部乗ってるし、GPユニフォームの一番車の責任は果たせてるのかな。」
12R 決勝 16:30発走 松浦悠士選手(広島98期)
「G1の準決でメンバーもメンバーなんでその場の判断で。吉澤さんを飛ばそうっていうのはあんまりなくて、吉田君が空けたらインから番手捲りと思ったんですが、締められてかなりもらっちゃって…。(吉田の捲りを追ってからは)郡司さんの押し込みがキツくてフォームが崩れて、何とかって感じです。ああいう展開であれば吉田君のとこ粘って番手捲りの方がよかったかなと思いますが、昌己さんと2人で勝ち上がれたのはよかったですね。状態的にはそんなに変わらず。いいと思います。」