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初日 一次予選
6R 9番車 佐藤 慎太郎
「今年は例年通り走ってきたが、巧く積み上げられなかったしGⅠの決勝に乗れてないというのが一番のポイントだね。最近は1着も増えて体調が良い。ただ、前回の四日市での決勝は2着までにはいかないといけない展開だったし、力の無さを痛感しました。そこから中8日はしっかりと思った通りのトレーニングが出来ました。疲れもないし、特に気になるところもない。まずは目の前の事をしっかりとやって行きたい。郡司の番手へ」。
7R 7番車 清水 裕友
「調子的にはあんまり上がってない感じですね。前回は落車の影響とかは分からないけど、ケアや練習とやれる事はやって走ったのであんまり関係ないかなと。今年の前半は良い勢いだったんですが、6月くらいから大した走りが出来てない。原因は脚力不足。ここまでの間はあまりテンションが上がってこなくて淡々とやれる事をやってきたけど、感触は良くなかった。やる事をやってなるようになればという感じですね。自力勝負」。
8R 9番車 新山 響平
「前回は中野君の頑張りのおかげ。彼も勝てるくらいの力があるけど、花を持たせてくれまたし良い後輩を持ちました。状態自体はあんまり良い感じではなかったですね。感覚と成績がマッチしてない様な感じです。終わってから追い込んで疲れも取ってきたので、良い状態ではこれたと思う。しっかりとここで優勝してGPに行きたい。ドームだし自分の持ち味を活かせると思うので、積極的に行きたい」。
9R 1番車 松浦 悠士
「今年一年は納得のいかない一年でした。前回は感触自体は良かったけど、準決勝での3着争いは、もうちょっと何とか出来てたかなと、思うところはありました。終わってからは地区プロがあったりしたので、直前2日間は小倉で練習させて貰いました。賞金ではもう厳しいけど、逆に考える事が少ないので楽ですよ。もう獲るしかないので。出来る事をやって獲れると信じて頑張りたい。雄吾(取鳥)へ」。
10R 9番車 脇本 雄太
「今年は全体通してちょっと良くない。直前は自宅にナショナルと同じ基準でトレーニングルームを作って、そこで練習したりしてました。それが結果に繋がるかは分からないですが。(賞金ランキングについて)去年も同じ様な立ち位置だったし、特に焦る事はないですよ。近畿勢はこの大会で相性が悪いけど、覆せる様にしたい。自力勝負」。
11R 5番車 眞杉 匠
「近況はやりたいレースを巧くやれてないですね。踏む距離が短くなっちゃってるのでそこを戻したい。(賞金ランキング6位で)気持ち的には楽だけど、ここでしっかりと獲って決めたいので狙って行きます。連覇というのは特に意識せず、出し切るレースをしたい。自力勝負」。
12R 7番車 古性 優作
「今年前半は情けない結果ばかり。何とか盛り返せたかな。直前はしっかりと練習してきたけど、気温の変化もあったりで感触は良かったり悪かったり。ダブルグランドスラムは目標にはしてるし、出来るに越したことはないですね」。
2日目 一次予選
5R 1番車 山口 拳矢
「今年一年は見ての通りの成績で、決勝に乗れた回数も少ないし思った通りの成績が残せてない。前回は良い時の感じで踏めて今年の中では良かった。そこを崩さない様にと練習して、調子を維持しつつやってきました。今回から自転車も換えたんですが、更に良くなってる感じはします。今年最後のGⅠで、ここを獲らないと来年のSS班はないけど、気負わずにやりたい。自力」。
6R 7番車 深谷 知広
「今年一年は比較的に安定してますね。直前は普通に練習して悪くはないけど、良くもないですね。初戦が2日目で、やっぱり初日走れた方が良いなあとは思うけど、その辺りも考えて走りたい。自力」。