アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
1R 1番車 佐藤 水菜
「世界選手権は自分含めて素晴らしい結果が出せました。これは周りの今までのサポート、自分たちの努力が報われた結果なので嬉しいです。選手権が終わってからの平塚は体調も崩してて仕上がり自体は良くなかったけど、結果としては満足。今回はそこよりは全然良いですね。去年の競輪祭もそうだったんですが、後半に体調を崩しがちなので、体調面には気を付けて3日間自力で頑張りたい」。
3番車 吉川 美穂
「今年は去年のGP前に体調を崩した影響でずっと良くなかった。運よくビックの決勝で2着を取れたりしてたけど、状態が戻ってきたなというのは最近で、オールスター後くらい。しっかりと練習を積み重ねてきたのが上がってきた要因ですね。競輪祭なのでとんでもないメンバーだけど、そこまで自分を追い込み過ぎない様に頑張りたい」。
5番車 石井 寛子
「何かを変えたとかないけど、9月ごろから状態が上がってきましたね。捲りの決まり手がかなり増えたけど、意識して自力を出しているというか、この数字じゃないと勝てないレースだったんだなと思います。あとはGPのためにと考えるときっとダメなので、一戦一戦お客様のために頑張るという気持ちで臨めれば」。
2R 1番車 坂口 楓華
「特に何も変えてないけど、調子は良いですね。バンク練習は基本的にしないんですが、直前はバイク誘導でスピード練習をしてしっかりと備えられました。今年は良い一年だったと思える一年でもなくて、ガルコレを獲ったあとが苦しくて…。ただ、それで人として成長出来たと思う。GⅠ優勝という夢もあるし、今回それが達成出来れば嬉しいですね。チャンスはあると思うので力を出し切って頑張りたい」。
2番車 太田 りゆ
「ナショナルを卒業したんですが、バタバタしてて今はまだ静岡にいます。師匠であったり、その日いるガールズの選手たちと練習したりしてますね。準備ができ次第、埼玉に戻って練習環境を整えたい。これまでは直前にガールズケイリンのフレームに乗ってという感じだったが、今は常に乗ってる状態なので、その点ではこれまでよりもアドバンテージがあるのかなと。今回から新フレーム。練習では良い感覚でした。基本は自力で組み立てて行ける様にしたい」。
3R 1番車 梅川 風子
「競技は一区切りで、これからはガールズケイリン一本。今の練習環境は東京です。前回の立川はバタバタと練習して臨んだので、状態自体は良くなかったです。そこから一週間ほどだし、そこまで変化はないですね。あまり狙い過ぎず、判断間違いだけはしない様に力を出して結果が付いてきてくれれば。小倉はそこまで得意じゃないけど、大会自体は相性がよいのかな。皆狙いに行くところを無欲で走れてるのがポイントかも」。
2番車 尾方 真生
「今年は前半良くなかったけど、サマーナイトを獲ったあとから良くなってますね。何かを変えたとかはないです。自信が付いたのか、しっかりとバックを取る競走を意識してやれてますね。直前は一週間ほどしっかりと練習して、お腹に力が入る感じが戻ってます。まずは決勝に乗れる様に頑張りたい」。
4R 1番車 児玉 碧衣
「先月、黄檗山へ5泊6日で違反訓練へ行ってきたんですが自転車には乗れないので、その前から練習をしてなくてトータルで一ヶ月ほど乗ってなかったんです。そうするとやっぱり筋力が落ちてて、身体も沈み過ぎてて…。前回の玉野を走って、タイム、筋力は戻ってきたけど、競走での自身はまだないですね。何とか決勝に乗れる様に、初日から1着を目指して頑張りたい」。
2番車 尾崎 睦
「ガールズケイリンでのGⅠが新設されて、タイトルを獲りたいという気持ちがプラスに働きましたね。大きい怪我もなく走ってこれたのは周りのおかげ。たくさんの方が身体のメンテナンスや練習など考えてくださって良い状態でレースに臨めてます。今持ってる力を出し惜しみせずに出し切りたい」。