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高松競輪 2日目 2R 2番車
藤田まりあ 選手
記者「初日は前に出さされた感じですか?」
藤田「田野口さんがスピードを緩めすぎたから前に出ざるをえなかったですね。逃がされちゃうのかなと思ったけど、渡口さんが車間を切っているのが見えたのでカマしてくるなと。早めに踏み込んで飛び付く準備をしていました。」
記者「近況は確定板を外していません。調子が良いと見ていいですか?」
藤田「自分では普通だと思うんですけどね(笑)。でも、練習で男子選手に付いて行けるようになってきたので上がっているのかな。」
記者「一走してみて自身の感触はどうでしょう?」
藤田「普通かな。めっちゃ寒いし重かったですよ。」
謙遜気味に話す藤田だが、レースでの落ち着きを見ると相当、調子を上げている様子。今節は53点以上の選手が3人だけと連続Vの大チャンス。勢いを付けて完全Vといきたいところだ。