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玉野競輪「サテライト山陽カップ/CTC杯 (FI)」が8日に初日を迎える。12RのS級初日特選に出走する7名に話を聞いた
1番車 三谷竜生
自力。追加だけど脚自体は問題ない。前回で競輪祭に向けて、ある程度の感覚は掴めたかなと。玉野は久しぶりだけど悪いイメージはないですね。
2番車 瓜生崇智
アベマサ(阿部将大)へ。3日間、おかわりでお願いします。前々回の青森初日に落車はしたけど、擦過傷と打撲程度だったので大丈夫。次走の競輪祭に繋げられるように。
ファッションチェック?ネックレス、時計、ブレスレット、眼鏡、全てローズゴールドで揃えているのがポイントです!
3番車 隅田洋介
雄吾へ。自分としても状態が戻って来たし、自力を出したいなと思っているけど、最近は番手や3番手の番組が多くなって。自力を出せる時に出しておきたいね。練習は眞杉のアプローチもあって(笑)。栃木にも行っているけど、こっちでも若い子たちと練習グループができつつあるので、若手の育成もしつつやっていこうかなと。
4番車 小倉竜二
大川君が3番手を回るなら、ここは三谷君へ。あまり体調が良くないですね。直前の練習もできていないし、感覚は走ってみないと。
5番車 大川龍二
中国3番手。だいぶ雄吾には世話になっているので。間隔が詰まって忙しいわりに練習はできているかなと。展開が向けば1着は取れているけど、色々な展開を乗り越える「対応力」をつけたい。
6番車 阿部将大
自力。瓜生さんが付いてくれるのは頼もしい。前走は優勝した久留米と変わらない状態だったけど、仕掛けに迷いがあった部分も。その反省を生かして競輪祭に弾みをつけられれば。玉野は走りやすいですね。
7番車 取鳥雄吾
自力で。防府は心身ともに疲れた。状態自体は悪くないけど、自転車と体が噛み合っていない感じがある。競輪祭に向けては日程的に何もできていない。その中でも自分がこうしたいというテーマを持ってレースを走りたいですね。