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前橋 G1
12R1番車古性優作
「落車は右の指の怪我。けんが切れたのは一指し指だけだしもう大丈夫。練習の感じは共同より良い気がする。また違ったトレーニングをできたし、思っていたよりも感触はいい。前橋は油断したら後方になるし、集中して走りたい。(GPと同じメンバーだが)あの時はバンクコンディションもあって上手いこと走れたけど、前橋は難しいので。そこは上手いこと走りたい。自力」
2番車平原康多
「怪我は大きなモノじゃなくてすぐに練習はできました。間隔はちょっと空きすぎたくらいかな。追加は来てもいいように切らさず練習はやっていた。状態的には名古屋の共同と変わらないくらいだと思う。前橋は難しいイメージですね。関東の3番手」。
3番車松浦悠士
「熊本記念の決勝は郡司君や深谷さんとの脚力差を感じた。そこは日々練習で埋めていければ。ここまでは中間、体調を崩してやりたいことをできないこともあったけど、直前は良くなってきてオールスターの前くらいにはなった。走るのが楽しみです。前橋バンクはミスが許されないイメージ。並びの前後はどっちでも良かったけど、3日4日前に裕友から『任せていいですか?』と言われたので自分が前になりました。自力自在」。
4番車清水裕友
「前回は力不足。体調もセッティングも両方良くなかった。終わってからはケアをしつつ練習。色々換えたけど、自転車は去年使っていたやつに戻します。前橋は好きなバンクだし、33自体も好きな方。松浦さん」。
5番車郡司浩平
「最近は自分のやりたいことがデキているし、体も動いてくれている。良い状態ですね。ここまでは計画通りにできたし、練習は久々に良い感覚で今回を臨めます。後方に置かれないように意識したい。前回このメンバー(GP)では勝ち切れなかったし、そういう意味では勝ちを意識しながら走りたい。自力でいく」。
6番車宿口陽一
「落車で左の股関節を痛めて、折れてはいないけど、肋骨を痛めた。落車して入院したりしたので本格的に練習できたのは2週間くらい。吉田君の番手。責任のある位置だし、一生懸命走りたい」。
7番車佐藤慎太郎
「松阪は良くなかったね。体が反応しなかった。エース機が名古屋の落車で壊れたので、前回は予備フレーム。その感じも良くなかったし、今回は違うフレームを持ってきた。練習ではタイムもでたけど、レースの中でどうなるかだね。守沢と話したら守沢が『先に決めてください』と言うので郡司のハコにいきます」。
8番車吉田拓矢
「松阪記念は良くなかったけど、原因は分かっている。慢性的な疲労があったので。その辺は今回とってきたし、直前の練習は最近の中で一番良かった。先手をとらないと巻き返しが難しくなるので考えて。落車のダメージはないです。自力」。
9番車守沢太志
「久留米はセッティングも定まってまあまさ調子は上がっていた。共同でセッティングをいじって良くなかったけど、久留米で戻してそこからいじったら良くなった。前橋は考えて走らないと難しいバンク。初日は慎太郎さんと話して古性君に付く。最近の走りを見ていても素晴らしいと思うし。自分の中で古性君の評価が上がっているので付いてみたかった。GPと同じなのか違う展開が面白いのか考えた結果もある」。