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川崎競輪大阪・関西万博協賛競輪GⅢの二日目が終わりました。
その中から二名ピックアップ
まずは準決勝に勝ち上がったこの人から
十一レース S級準決勝 15:55発走 北津留 翼 (福岡90期)
「ちょっと初手が自分の思っていた並びと違って。山田諒君と橋本壮史君が(同時に)並んで来て、外が橋本君だったのでどうしようかと思って下げました。前が流している感じだったし、打鐘は内へ入ったけど、空いたら行こうと思ってたら閉まってしまった。(捲れたけど)きつかったです。赤板のあたりからみんなで踏み合ってたので(自力の三人とも)きつかったと思います。正直行けないかなとも。今日は昨日よりは重たく感じました。でも、走り方的にはあまり良くはないですね。修正点は特になく、疲れを取ることくらいですね」
二人目は補充参加のオープニングレースで自身のバースデー勝利を飾ったこの人
七レース S級特選 13:40発走 伊勢崎 彰大 (千葉81期)
「バック前の柳谷君の所は(内抜きだと)考えてしまって。引く準備をしていた。自分は終始余裕はありましたね。ただ、ちょっとフワフワした感じもあった。バックで瀬戸(晋作)君の動き見て余裕はあったけど、新納(大輝)君も膨らんできたので。最後は踏みしろが出たのと川崎の一番伸びるコースを踏めたおかげ。調べてもらえればわかると思うんですけど、実は過去の誕生日はほぼ一着なんですよ。」
(近況の好調の要因は?)
「息子が競輪選手を目指しているのもあって。今、一緒に練習しているんですよ。それが良いのかもしれないですね。」