アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
守澤 太志(秋田96期)
郡司浩平、平原康多とS班復帰が続いただけに、守澤太志にも期待が集まる。当の本人はキャラクター的にも「タイトルは無理、無理」という感じだが、ちゃんと人気に応えられる選手。今年はFⅠ戦で自力を見せて善戦。北日本地区にとどまらず南関勢との連係実績も豊富だし、高い番手の技術を見せて上位進出へ。
窓場 千加頼(京都100期)
近畿地区からは脇本雄太、古性優作に続いて「第3の男」が台頭。窓場千加頼だ。走る毎に自信を付けて、隙のないレース運びで大ブレイク。現在賞金ランク11位とグランプリ出場圏内に位置。苦節を経てポテンシャルを開花させた今、オールスター競輪GⅠを2着とタイトルまであと一歩のところまできた。いつ獲ってもおかしくはない。
荒井 崇博(長崎82期)
荒井崇博はグレードレースで好成績を残して、若手並の勢いでグングンと競走得点を上げている。オールスターでは序盤3連勝とキレキレだった。前が不発でも自ら踏めるタテ脚を兼備。ここぞというときの判断力は流石の一言でシリーズを通して注目したい。
弥彦けいりんガイド
弥彦けいりんの施設のご案内は、下記画像をクリックしてご覧ください
弥彦競輪 第33回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメントGⅠ 開催期間中はお得なキャンペーンを開催しています。
今すぐチェックしよう!